2015年度末はおらほの家にとって非常に大きなターニングポイントとなりました。

それまでキャンナス東北が行ってきた健康相談会、リハビリ相談会が5年という節目をもって終了。

スタッフ10人中7人が退社し、サロン活動(おらほの家の開放など)の維持も困難となりました。

(現行規模のサロン活動には4人以上のスタッフが必要)

幸いにも退社した元スタッフ達のボランティア参加、新規のボランティアさんの協力により現在かろうじてサロン活動は維持できている状態です。

医療職を中心とした団体から一般職中心の団体に変化し、更に2016年7月15日よりキャンナス東北で行ってきた非営利の自主事業は任意団体「おらほの家プロジェクト」に移行しました。

 

①おらほの家での送迎サービス付きサロン活動

 

おらほの家では毎月6回から8回のお茶っこや食事会、イベントをしています。

利用者さんは、毎回10人前後で主に高齢者、交通弱者で80代がメイン、要支援者、要介護者1,2相当、障がい者などになります。

制度外の活動の為に利用者さんに特に制限はありませんが自立した方のみになります。

またオムツ交換、入浴サービスはありません。

②気仙沼医療支援

3週間に1回の気仙沼支援に参加するようにしています。

これは気仙沼の方がコーディネートしており、ボランティアの整形外科の先生を中心にマッサージ師、看護師、一般実務者などがその都度チームを編成し、3か所の仮設団地を回って約20人~40人の地域の方が利用されています。





③鹿妻地区支援

石巻市鹿妻地区で医療職ボランティアがいるときに不定期に開催していました。

2016年9月に地域住民さんや役員の方と話あい、地域に還元し終了しました。

 

④地域作り

半島内での他団体(寄らいん牡鹿など)、個人、などが行うイベント等をお手伝いしています。

また個別訪問、声かけ等も頻繁に行っているほか、社会福祉協議会、地域包括、市の保健師さんとも連携し、情報交換などを行っています。

⑤その他

団体メンバーのスキルアップの為に研修や勉強会などに可能な限り参加。

他団体、個人、行政などとの交流も積極的に行っています。

また災害支援も出来る範囲で行っています。

以上の活動は、ボランティア、個人、民間団体、行政の方々の支援でなりたっています。

 

各地のライオンズクラブ

日本郵便株式会社

一般社団法人キャンナス東北

宮城県震災復興企画部地域復興支援課

石巻市健康部介護保険課

公益信託オオバまちづくり基金